長距離ロードバイクの強い味方!利用頻度別に分別収納が可能なドッペルギャンガーのフレームバッグがスゴイ!

日本のサイクリストの収納容量を確保したい。利用頻度別に分別収納が可能なフレームバッグ発売
日付: 2018年1月30日
記事元: ビーズ株式会社
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年1月30日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」のバイクパッキングシリーズ「Packs(パックス)」より、自転車のトップチューブを挟んで上下に3つの収納スペースを確保できるバッグセット「トリプルストレージフレームバッグ」を発売します。

日本のサイクリストのための仕様を追求した「トリプルストレージフレームバッグ」。
日本のサイクリストの収納スペース不足を解決したい
「トリプルストレージフレームバッグ」は、フレームバッグ(容量約3.2L)とトップチューブバッグ(容量約0.9L)のセットです。
近年日本でも流行の兆しがあるバイクパッキング(後述)において、雑多な携行品の収納に優れる大型のフレームバッグが活躍する場面は多くあります。 しかし、バイクパッキングが盛んな欧米のサイクリストと比較すると、日本のサイクリストは体格が小さいため、それに伴うバイクフレームサイズと同時にフレームバッグの容量(=荷物の収納スペース)も小さくなってしまうという現象が起きてしまいます。 これを解決すべく、トップチューブの上下をまたいで収納容量を補完する「トリプルストレージフレームバッグ」を開発しました。

トップチューブの上下に収納スペースが3つあり、使用頻度の高さに応じた荷物の分別収納が可能。
バイクパッキング
バイクパッキングとは、自転車キャンプ(バイクツーリング)に出かけるために、自転車の荷台を使わず、荷物を大型バッグに収納し、固定用ベルトなどを用いてフレームやサドル・ハンドルなどにバッグを取り付けることを指します。 普段ロングライドやトレーニングに用いているロードバイクを手軽に旅仕様にし、非日常の楽しみを味わえるため、近年注目を集めている積載スタイルです。

必要な装備を厳選して愛車に積載する、バイクパッキングの一例。
「トリプルストレージフレームバッグ」の製品特長
本製品は、上下で荷室が分かれているフレームバッグとトップチューブバッグのセットであるため、合計3つの収納スペースを完備。 使用頻度や大きさに応じた荷物の分別収納を実現しました。
フレームバッグの特長は、バッグの周囲に張り巡らされたループ。 ベルトは独立しており、それぞれの車種やフレームの大きさに応じて適切な位置で固定できるようになっています。 中央を区切る間仕切りは着脱可能な面ファスナー式で、取り外して大きなものを収納することもできます。
トップチューブバッグは単体でも使用可能。 サドル側、ハンドルステム側どちらにでもつけられる柔軟性を備えています。

トップチューブ下のバッグの間仕切りは脱着可能で、荷物に応じて荷室数を変更できます。
製品スペック詳細
- ブランド名: DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
- 商品名: トリプルストレージフレームバッグ
- 型番(カラー): DFB447-DP:ブラック
- サイズ: 上荷室:H100×W50×L220mm、下荷室:H260×W50×L350mm
- 容量: 上荷室:約0.9L、下荷室:約3.2L
- 重量: 上荷室:105g、下荷室:265g
- 材質: リップストップナイロン
- 付属品: ベルト(大)×3、ベルト(小)×6、仕切り×1
- 希望小売価格: 6,700円(税別)
この製品は、次のオンラインショップからご購入できます。

「トリプルストレージフレームバッグ」の装着画像。
バッグの全周囲に配置されたループと付属ベルトで、フレームサイズにかかわらず確実に固定できます。
愛車で走った後だからこそ。いつもと違う風景と爽快な気分を楽しめるバイクツーリング。
限られたスペースを有効利用して装備を積載するバイクパッキングに、本製品は最適です。
一度に2つのファスナーを開閉できるダブルスライダーで、即座に大きな開口部にアクセスできます。
小銭やキーなどを一時的に収納するのに便利な伸縮ポケットをサイドに装備しました。
降雨時もファスナー部から簡単に雨水が侵入しないよう、止水ファスナーを採用しています。
最も容量が大きい荷室にはダブルファスナーを採用、カギ(別売り)で盗難防止も可能。
この製品は、次のオンラインショップからご購入できます。