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日産自動車、次世代海洋資源調査プログラムに協力 – アラウンドビューモニター技術

| ニュース・お知らせ, 製品・サービス開発 | 04/09/2015


nissan

戦略的イノベーション創造プログラム
日付:2015年04月09日
配信元:日産自動車

日産自動車は4月9日、内閣府が進める「ROV(遠隔操作無人探査機)による高効率海中作業システムの開発」に、同社のアラウンドビューモニター技術を応用するため、共同開発契約を締結したと発表した。

アラウンドビューモニターは、クルマの真上から見ているかのような映像によって周囲の状況を知ることで、駐車を容易に行うための運転支援技術であり、日産が2007年に世界で初めて販売しました。アラウンドビューモニターは、その後2011年に移動物検知機能を追加する等、進化を続けています。

今回の共同開発は、SIPの課題である次世代海洋資源調査技術の実施機関であるJAMSTECと国内トップレベルのクローラーロボット開発メーカーであるトピー工業との間で進めている、資源調査用の遠隔操作無人探査機(Remotely operated vehicle; ROV)による高効率海中作業システム開発の一環として実施するものです。

様々な新機能を持たせたROV試験機は、日産が開発した、立体的な映像処理機能を加えたアラウンドビューモニター技術と障害物までの距離を正確に計測するセンサーを組み合わせることにより、ROV搭載カメラの映像を用いるだけで、あたかもROV自身を客観視する様な映像をリアルタイムで表示することが可能となります。

これにより、母船で操作するオペレーターが瞬時に海底やROVの状態を把握出来るようにする事で、海中作業効率の大幅な改善を狙っています。

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