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米地下鉄車両を追加受注 約490億円 – 川崎重工業

| ニュース・お知らせ, 製品・サービス開発 | 07/13/2015


Kawasaki

ワシントン首都圏交通局向け新型地下鉄電車220両を追加受注
日付:2015年07月13日
配信元:川崎重工

川崎重工業は13日、米ワシントン首都圏交通局から、地下鉄用の車両220両を追加受注したと発表した。受注額は、約4億ドル(約490億円)で、2018年から19年にかけて順次納入する。川重は、10年に同交通局から車両を初受注。今回の契約で受注総数は計748両、受注額は計14億7000万ドル(約1800億円)となった。 

今回の受注は、2010年に受注したベース契約64両に付随する最後のオプション契約220両が行使されたものです。今回のオプションが行使されたことで、7000系の受注総数は748両、契約総額は14.7億ドル(約1,760億円)になります。

今回のオプション分220両は、既存車両の置き換えを目的とするもので、オプション車両納入後はWMATA保有車両の半数以上が当社製になります。

7000系地下鉄電車は、ダレス国際空港への延伸計画、老朽化した既存車両の更新計画ならびに、混雑緩和など旅客サービス向上計画に伴って導入される車両で、2015年4月から順次、営業運転に投入され、順調に運行されています。本地下鉄電車は、WMATAとして初めてステンレス鋼製の構体を採用するとともに、従来各車両に設置していた運転室を2両あたり1箇所に減らすことで座席数を増加しています。また、デジタルコンテンツ表示装置やCCTVカメラ、情報伝送システムなど最新システムを備え、安全性はもとより信頼性や快適性にも配慮しています。

米国では、今後も北東回廊を中心に都市交通の車両更新や輸送力増強のためのプロジェクトが実施されることが予想されています。

今後とも当社は、高い技術力と信頼性をもとに、環境負荷の少ない交通手段である鉄道車両を国内外に提供していきます。

□7000系電車の概要
(1)車種:地下鉄電車(最少2両1編成、最大8両4編成)
(2)寸法:23.0m(長さ)×3.1m(幅)×3.3m(高さ)
(3)車体素材:ステンレス鋼

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