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世界最高速の連写カメラを開発 – 1兆分の1秒が撮れるハイスピードカメラが化学反応をとらえる

| ニュース・お知らせ, 製品・サービス開発 | 08/13/2014


Hi speed camera

世界最高速の連写カメラを開発
日付:2014年8月12日
配信元:財経新聞

東京大学の中川桂一特別研究員らによる研究グループは、既存の高速度カメラとは異なる原理で、4.37兆分の1秒毎に画像を取得することで動画撮影をおこなう新しい技術を開発した。

科学の研究において、時間分解能の高い観察をすることは大きな意義がある。しかし、これまでの高速度カメラは、機械的・電気的動作による技術的な問題によって10億分の1秒の測定までしか実現されていない。

今回の研究では、様々な色の光を用いて動的現象の象を空間的にばらけさせ、そのあとで時間的に動画として再構成するという動作原理に基づく超高速撮影法「Sequentially Timed All-optical Mapping Photography(STAMP)」を提案し、実証した。

この撮影システムによって結晶中のフォノン・ポラリトンの超高速な動的現象を観察したところ、4.37兆分の1秒という撮影速度で連続的に捉えることに成功した。

研究グループの合田圭介東大教授は「カメラなので、科学研究や産業、医療などに汎用性は高く、あらゆるところに波及効果がある。

化学反応や爆発現象、原子核反応などを動画で解析することができるようになる。

産業面ではレーザー加工を解析したりして、原理の解明に活用できる。

骨や血管の再生に利用されようとしている超音波医療の原理を探るのにも役立つだろう」と話している。

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