長時間ドライブの疲れを和らげる日本製シートクッション

長時間ドライブの疲れを和らげるシートクッションを開発
日付:2014年5月23日
配信元:産経ニュース
長距離運転や渋滞による長時間運転で辛くなる腰やお尻の疲れ。こうした負担を和らげるシートクッション「エクスジェル モニートツーリング」が人気を集めている。
エクスジェルは、医療・福祉、健康用品など樹脂製品を製造販売する株式会社加地(島根県仁多郡)が、高齢による体の変化や、障がいによる「座る」「寝る」場面での苦痛や悩みに応えて独自開発した素材。もともと褥瘡(床ずれ)のリスクを軽減するために開発された究極的に柔らかいジェル状の素材を、自動車用シートクッションに応用した。
ウレタンフォームの10倍以上の衝撃吸収力で体の重みが集中する坐骨や尾骨にかかる負担を軽減。座った時にゆっくり沈み込んでゆっくり回復し、太もも、お尻全体、腰にかかる圧力を効率良く分散する。
表の素材は吸汗性と速乾性に優れた高機能ファブリック、クールマックスを採用。付属のベルトで車のシートへ簡単に装着できる。