第34回伝統的工芸品月間国民会議全国大会 企画内容が決定 – 東京都で初めて開催

第34回伝統的工芸品月間国民会議全国大会 企画内容が決定 – 東京都で初めて開催
配信日: 2017/08/04
配信元: 東京都
伝統的工芸品月間国民会議全国大会は、昭和59年の開催以降、伝統的工芸品の普及を目的として、毎年11月の伝統的工芸品月間に全国各地で行われております。
平成29年度は東京で初めて開催されることとなり、11月3日から6日の会期中に、東京及び日本各地の職人が一堂に集まり、多くの人が訪れ一日中賑わいの絶えない丸の内エリアに伝統工芸品等を展示・紹介していきます。
この度、大会の企画内容が決定しましたので、その概要をお知らせします。
開催概要
開催の趣旨:
「消費者層の厚み」「ビジネスの集積」「世界に開かれた都市」等の東京の強みを活かした大会として、全国の伝統的工芸品産業の発展を目指すとともに、国内外に幅広く伝統工芸の魅力を発信する。
会期及び開催場所:
- 会期:
平成29年11月3日(金曜日・祝日)から6日(月曜日)まで(※東京国際フォーラムのみ4日から開催) - 時間:
各会場とも各日11時00分~19時00分(※東京ビルTOKIAのみ3日は21時00分まで開場、東京国際フォーラムのみ6日は17時00分に終了) - 場所:
メイン会場 東京国際フォーラム
サブ会場 JPタワー・KITTE、東京ビルTOKIA 1階ガレリア、丸ビル 1階マルキューブ - 内容
- 全国の伝統的工芸品の展示・販売
- 職人から直接学べる伝統工芸の体験教室
- 伝統工芸の技や品質をさまざまな視点から学べる展示
- 伝統的工芸品の過去における使われ方や歴史を体感できる展示
- 全国の産地の逸品展示
お問合せ:
内容の詳細はこちらをご覧ください。