
株式会社 ヨシムラジャパン – あくなき挑戦と進化は続く
- 会社名: 株式会社 ヨシムラジャパン
- 郵便番号: 243-0303
- 都道府県: 神奈川県
- 市町村区・町名: 愛甲郡愛川町
- 番地: 中津6748
- ウェブサイト: http://www.yoshimura-jp.com/
- 連絡先: http://www.yoshimura-jp.com/info/contact.html
- 掲載日: 02/21/2014 2:45 am
- 掲載期限: This ad has expired
進化するヨシムラ
ヨシムラの50年を越える歴史を培って来たもの、それはヨシムラとして常に新しい事にチャレンジし、新しい物を創り出そうとする心「ヨシムラスピリッツ」。
それはレース活動だけではなく、ヨシムラが産み出す製品にも込められています。レーシングフィールドで戦った経験を学び、経験を積んだノウハウは、その精神の鍛錬と共に更なる技術の向上へと進化していきます。そしてその技はプロダクツへと応用され、市場へフィードバックされていくのです。
製品紹介
ヨシムラサイクロンは全て以下の3つのコンセプトを大切に1本1本作り上げています。
高性能
まず第一にサイクロンは、細部にわたり、ヨシムラならではのノウハウと高性能が秘められています。
STD状態の吸気系セッティングのままで、より太くなめらかなトルク曲線を追及し、それによって得ることのできる実用域での扱いやすさを重視しながらパワーアップを果たしています。
ヨシムラでは、あらゆるライディングシーンに対応できるよう、シャーシダイナモによるテストや実走テストなど各種様々な開発テストメニューを設定し、無数の試作品の中からテストにクリアした物だけを製品とし、自信を持って皆さんのもとへとお届けしています。
製造工程の最後に貼られる、サイレンサーエンブレム。そこにあるヨシムラのロゴには秘められた高性能と、製品に対する自信が込められています。
高品質
ヨシムラJAPAN製サイクロンマフラーは、その誕生より採用され続けてきたスチール(鉄)素材に加え、91年に新たにSUS304を、その後にはチタン素材を用途や目的により採用しています。
チタンは耐久性やメンテナンスの簡便性、温度による美しい表面の焼けなどの面では優れていますが、加工や熔接等の生産性に関しては、製造のスキルを必要とする素材です。しかしながらヨシムラは、ユーザーの皆様に喜んで頂けるよう、あらゆる生産技術を駆使し、最高の製品を生み出すよう日夜努力しています。
もし皆様がヨシムラサイクロンを手に取られたなら是非その細部、熔接のビードをはじめとする様々な加工技術をじっくりとご覧ください。その一つひとつが「高品質」を目指すヨシムラの回答です。
又、アフターサービスも品質のひとつと考えているヨシムラでは、ストリート用サイクロン全アイテム2年保証や、リメイクサービス、補給パーツの供給等万全を期しています。お気付きの点等、お気軽にご連絡いただければ必ずお応えいたします。それがヨシムラの品質、アフターサービスの向上につながっていくのです。
車検対応
ヨシムラJAPANから発売されているマフラー(レーシングを除く)は全てJMCA基準をクリアーしています
JMCA(全国二輪車用品連合会)も皆さんの間でもすっかりおなじみとなったことでしょう。ヨシムラは、その一会員として、また社会における一企業としてその活動に賛同しています。
それによって、ユーザーの皆様に長く使用していただける製品をお届けできると信じています。具体的には国の定める保安基準でマフラーを製作し、公的機関(財)日本車両検査協会による公正な検査を受け、それに合格した後に量産し販売というシステムとなっています。従って、指定された車両に不備なく装着している以上純正マフラーと全く同等の扱いとなります。
ヨシムライズムが込められた新たなる技、この積み重ねがヨシムラの人から人へと受け継がれ、これまでも、そしてこれからもヨシムラの中に脈々と受け継がれて行く事でしょう。ヨシムラにその心、その技、その人がある限り、あくなき挑戦と進化は続いて行きます。
株式会社ヨシムラジャパン 代表取締役 社長 吉村 不二雄