ジャパン・ビズディレクトリ にようこそ [ 登録 | ログイン rss Google+ facebook twitter LinkedIn Pinterest

田中水力株式会社 – マイクロ水車の開発で国内トップシェアを誇る


田中水力株式会社 – マイクロ水車の開発で国内トップシェアを誇る
田中水力株式会社 - 大里発電所田中水力株式会社 - 龍飛地区小水力発電所
 

エネルギー自給率の向上と環境問題の高まりに応じて、水道管路や砂防ダムなどで利用されていなかった水力エネルギーを発電に利用するマイクロ水力発電設備の開発で、国内トップシェアを誇る。

未利用エネルギーを有効活用し、環境・エネルギー問題に貢献
従来の水力発電は百年の歴史をもつが、経済性の良いところから順次開発され、採算性の合う開発地点はほとんどなくなってきている。近年、エネルギー自給率の向上や地球温暖化防止が急務となっているが、同社は従来の水力発電設備に比べ、コストやメンテナンス性の問題から、従来は試みられなかったマイクロ水力(1000kw未満)の新技術開発に取り組むことで浄水場などへの導入を飛躍的に伸ばすとともに、利用されていなかった水力エネルギーを有効活用することにより、環境・エネルギー問題に大いに貢献している。

リンクレスフランシス水車の開発
水車には、ガイドベーンという水車への水流量を調節する部分があり、それを駆動するため、従来はリンク機構と呼ばれる複雑な装置が施されていた。リンクレスフランシス水車は、このリンク機構の代わりに単純なギア機構を採用することで、水車全体の部品点数を約半分に減らし、約30%のコストダウンと保守点検の軽減化を実現した。

マイクロ水力発電設備の自治体への導入に貢献
建設地点ごとに落差、流量や設置場所などが異なるがそれに対応した最適な機械配置等をユーザーに提案するなど、従来よりマイクロ水力発電の普及を図ってきた。2007年にリンクレスフランシス水車を開発した後は、自治体への導入実績が、20%から32%に増加するなど、自治体へのマイクロ水力発電設備の導入に貢献するとともに、導入実績では国内トップシェアを誇っている。


会社概要
弊社 “田中水力”は、今世紀の最重要課題である「地球環境の維持・改善」に貢献することを事業理念とし、水力エネルギーのより一層の活用に役立つ技術を提供しています。

現代生活に、今や欠かすことが出来ない電気となっています。その電気を、再生可能且つクリーンで環境負荷の少ない水力エネルギーを利用して作り出すために、私達は、安価なそして高品質な水力発電技術を提供し、低炭素社会の実現に努めています。

田中水力は水力発電において78年以上の歴史があります。現在は水車発電設備の設計、製造、設置、修復を含め小水力市場におけるリーダーとして活躍しております。水から送電まで、様々な水力発電方式に対応した幅広い製品及びサービスを、一括して提供しております。私達は良質で、経済的なソリューションを継続的にお届けすることを常に心がけております。

商品紹介:

水車

  • フランシス水車:
    管路を流れてきた水は渦巻き状のケーシングからランナ(羽根車)に全周方向から主軸に向かって直角に流入します。この時水は、圧力と速度エネルギーを持っていてささえ羽根から狭い案内羽根を通過しランナに入り回転運動に変換されます。

  • リンクレスフランシス水車:
    リンクレスフランシス水車は田中水力㈱、東京電力㈱ 及び東京発電㈱が共同で開発しました。フランシス水車のサブセットとして落差と流量の適用範囲は通常のフランシス 水車より狭いですが、通常のフランシス 水車と比べますと多くな利点を持っています。

  • クロスフロー水車:
    クロスフロー水車の構造は、ガイドベーンから導かれた流水がランナ羽根の外周部 に当たり回転力を発生させた後、ランナ内部を貫流(クロスフロー)し、再び羽根に作用して周辺に抜けることで、再度羽根に回転力を与えます。ランナの形状は、入り口幅を大きくできる構造である為、幅の違う2種類のガイドベーンを使うことにより、流量の変動に効率よく対応させることができます。

  • ペルトン水車:
    流水をノズルから噴出させ、羽根車のおわんのようなバケットに当てて回転させる衝動水車であります。ノズルから噴出する水の量を加減すれば、出力を容易に調整で きます。

  • ターゴ水車:
    ペルトン水車同様、ノズルからの流水が持つ運動エネルギーを全て速度エネルギーの形で利用するが、ランナの片面からあてて回転させるところが違います。 比速度はペルトン水車の2倍程度なので、等しい出力を得るために必要とされるランナ直径はペルトン水車の半分で済みます。

 

発電機

  • 誘導発電機:
    – 運転が容易。
    – 構造が簡易。(同期発電機と異なり、回転子は籠型であり、同期投入装置は不要)
    – 同期発電機より安価であり、保守もより簡易。
    – 負荷変動に対して同期外れの現象はなく、安定している。
    – 電力系統から励磁電流を得なければならないので単独運転は不可能。
    – 運転力率は発電機出力に対応して決まり、調整出来ない。
    – 系統の電圧・周波数に支配され調整は出来ない。
    – 系統への投入は強制並列となって、大きな突入電流(~定格電流の5倍)が流れ、系統の電圧を低下させる為の対策が必要な事がある。

  • 同期発電機:
    – 単独運転または、系統連系で適用できる。
    – 負荷力率に合わせて任意の力率で運転できる。
    – 同期化して並列運転に入る為過渡電流は少なく、系統の電圧低下も少ない。
    – 励磁装置・界磁調整装置及び同期投入装置が必要である。
    – 誘導発電機より構造が複雑の為、価格がより高価及び保守がより困難。

 

制御装置

田中水力は水力発電設備の一部として制御・保護・監視システムも提供しています。

  • 水車発電機制御装置:
    水車発電機、取水ゲートおよび除塵設備などの制御、保護および監視する装置です。灌漑用水及び水道管路等の従属運転制御も可能です。

  • 一体型運転制御装置:
    水車発電機制御、遠方監視装置及びデータロガーを一体化した総合システムです。電圧、電流、電力など、運転の必要なデータがデジタル表示され、UI(ユーザー・インターフェース)の使いやすさが特徴的です。更なる、特徴は下記の通りです。

  • 主回路キュービクル:
    水力発電用設備を配電線又は負荷設備に接続するための装置です。運用の形態及び条件に合わせて設計・製作します。

  • 遠方監視装置:
    専用回路或いはインターネットや携帯ネットワークを利用して、遠隔から発電所の監視及び運転操作を行うための装置です。運転状況及び異常情報をメールで送信でき、また、運転操作ができるため、運用をより効率的に行えます。
Ad Reference ID: 56852fa9d8e622d2

No Tags

  

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.

連絡を取るためにはログインする必要があります。

投稿者情報

その他の投稿: 田中水力株式会社

  • この投稿者の他の投稿は見当たりません。
最新の投稿: 田中水力株式会社 »

グループサイト

  • Ad 1
  • Ad 2
  • Ad 3
  • Ad 4