株式会社カネミツ – プーリ、スプロケット、エアバッグ、EPS、ミッション部品の製造メーカー
- 会社名: 株式会社カネミツ
- 郵便番号: 673-0874
- 都道府県: 兵庫県
- 市町村区・町名: 明石市
- 番地: 大蔵本町20-26
- ウェブサイト: http://kanemitsu.co.jp
- 連絡先: http://kanemitsu.co.jp/contact.html
- 掲載日: 03/02/2014 5:42 am
事業内容
当社にしかできない製品開発に挑戦を続けてまいります。
株式会社カネミツは、創業以来の技術開発型ものづくりの会社であります。世の中に必要とされる企業であり続けることを念頭に「価値あるものづくり」に邁進してまいりました。
また、今後会社の持続的な成長と安定的な収益の実現を目指して、当社の独自技術である回転成形法とプレス増肉技術を軸にプーリ事業の拡大や新商品事業の開拓に取り組み「塑性加工のカネミツ」を実現してまいります。
- 世界が認める日本の自動車。その性能と品質を支える機能部品を製造しています。
世界の市場で高い評価を受ける日本の自動車の品質を部品づくりを通じて支えているのがカネミツです。
カネミツは、プーリ、スプロケットをはじめとするエンジン部品から、ピストンなどのミッション部品、エアバッグ用部品まで、自動車の性能と品質を支える機能部品を設計開発から製造までの一貫体制で生産しています。 - 国内カーメーカー全社に供給。品質、コスト、形状、環境に配慮した製品です。
動力を伝達する機能部品として、エンジンになくてはならないプーリ。カネミツは数千種にのぼるプーリを開発・生産し、国内最大手のメーカーとして知られています。独自発想のプレス加工と回転成形法により一枚の薄鋼板から一切熱を加えず、切削粉を出さずに製品を一体成形。材料を無駄にせず、高品質、低コストと環境にやさしいOnly-One製品を生産しています。 - プーリで培ってきた回転成形法やプレス加工技術を応用した製品の開発を行い、新商品事業へ展開しています。
自動車エンジン用のプーリで、世界でも屈指のメーカーへと成長を遂げたカネミツ。それを支えているのが、回転成形法とプレス加工を両輪とする独自の加工技術、金型・設備の内製化技術です。それぞれの特徴を応用した技術やそれぞれを組み合わせた複合技術で新製品の開発・商品化を行なっております。新商品事業の展開へ、挑戦は続きます。
カネミツは、プーリの開発と生産を通じて培った技術を活かし、スプロケットやエアバッグ用部品などの機能部品を開発・生産しています。長年培った精密プレス技術、一体成形技術は、従来、切削加工やファインブランキングで製造されていたものを1枚の鋼板からつくることを可能にし、製品のコストダウンに貢献します。
製品情報:
- プーリ
- 年間約3000万個を生産。国内カーメーカー全社に供給。
- 動力を伝達する機能部品として、エンジンにはなくてはならないプーリ。カネミツは、数千種にのぼるプーリを開発・生産し、国内最大手のメーカーとして知られています。需要先は自動車と農業機械。カネミツは、国産カーメーカー全社に製品を供給し、市場でのシェアは40%と、圧倒的な強さを誇っています。
- スプロケット(エンジン部品)
- 長年培った固有技術。コストダウンに貢献。
- カネミツは、プーリの開発と生産を通じて培った技術を活かし、スプロケットやエアバッグ用部品などの機能部品を開発・生産しています。長年培った精密プレス技術、一体成形技術は、従来、切削加工やファインブランキングで製造されていたものを1枚の鋼板からつくることを可能にし、製品のコストダウンに貢献します。
- AT/CVT用部品
- 長年培った固有技術。コストダウンに貢献。
- 従来、アルミダイキャスト及び鋳造品から切削加工されており、コスト高になっている部品を、板金化により切削加工レス、または切削工数の低減を実現します。
- エアバッグ用部品
- 従来のボス部ボルト結合及び溶接結合を、プレス工法により、鋼板から一体成形加工(ボス部増肉プレス精密塑性加工)することにより、コスト低減、軽量化を実現します。
- センサープレート(エンジン部品)
- 従来のセンサープレートの製法としては、焼結またはFB(ファインブランキング)が一般的ですが、汎用プレス機を使用した「精密打抜き加工+増肉加工(減肉も可)」の技術を用いてセンサープレートを板金化することで、コスト低減を実現します。
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