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カシオのスマートウォッチ

| ニュース・お知らせ, 製品・サービス開発 | 01/11/2016


casio

カシオのスマートウォッチ
日付:2016年01月11日
配信元:カシオ

カシオは6日、国内時計メーカーとしては初となるスマートウォッチ「WSD-F10」を正式発表した。本格的なアウトドアユースに対応しているのが、アップルウォッチなどの先行製品との大きな違いだ。

カシオは、従来型の時計でも、G-SHOCKなどのアウトドアを意識した製品で一時代を築いてきた。また、アメリカを中心に、スマートウォッチへのアンチテーゼとして、80年代に流行したカシオの「電卓つき腕時計」がリバイバルブームとなっている。それだけに、「カシオのアウトドア向けスマートウォッチ」は、海外でもおおいに注目されているようだ。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)、英ガーディアン紙、USA TODAYなどの海外主要メディアがこぞって取り上げている。

◆アップルウォッチとの違いは?
 
カシオは、Apple Watchなど現行のスマートウォッチの課題は、1)用途・シーンが不明確、2)時計として実用レベルに達していない――と指摘する。「ふだん表示が真っ暗なものは、時計としてはありえないという考え方でいる。腕時計はさっと確認でき、“チラ見”で見られる文化を育んできた」と、時計メーカーならではこだわりを見せる(CNET Japan)。USA TODAY紙は「サムスン、アップル、エイスースなどのスマートウォッチやウェアラブル・ガジェットと違い、このカシオの新製品は、アウトドア派の人々のために特別に作られた」と報じている。「用途・シーンが不明確」な現行品の不備を埋めようというカシオの狙いは、はっきりと伝わっているようだ。

「腕を振らなければ時刻が見られない」アップルウォッチに対し、「WSD-F10」は、スマートフォンとの接続なしで時刻の常時表示が可能。つまり、普通のデジタル時計として使用することもできる。「WSD-F10」のバッテリーの持ち時間は、スマートフォンと連携した通常使用では他のほとんどのスマートウォッチと同等の1日だが、時計のみの場合は1ヶ月以上の連続使用が可能だという。

樫尾社長は6日の「WSD-F10」発表後の記者会見で、「スマートウォッチ市場を活気づけた」と、パイオニアのアップル社に敬意を表しつつ、同社のアップルウォッチが最終的に成功するかどうかは疑問だとして、次のように述べた。「スマートフォンユーザーが、現行のスマートウォッチを日常的に着けたがるかどうか。それについては疑問に思う」。この発言を報じたウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、アップルウォッチについて、「まだ主流にはアピールできていないという批判がある」と記している。当のアップルのティム・クックCEOはこうした批判に対し、今後、アプリの充実と共により多くの機能が加わることを見据え、「まだチャンスを与えるべきだ」と反論している。

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